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2005.11.09


環境シンポジウム案内 (2005年度)
自然資源・環境を核にして、地域経済を活性化させよう!
- 出来る高知・やれる高知 -

日時:11月11日(金) 18:00 〜 20:00
場所:高知県庁正庁ホール

主催:高知エコデザイン協議会
協賛:高知エコデザイン地方議員連盟協議会、県議会森林林業活性化議員連盟

 近年の地球温暖化が原因とみられる異常気象などの例を挙げるまでもなく、今の経済は環境のことを抜きにしては考えられなくなってきています。
 高知県は昔からの自然環境が多く残り、環境の面では全国トップを走ることができるのではないかと、期待されていました。が、ISO14001の取得件数でも全国最低水準にあり、企業の環境をベースにしたサプライチェーンからも外される傾向にあるようです。
 しかし、今高知にある自然環境を資産・資源として考えることによって、地域経済を活性化することが可能なのではないでしょうか?
 そのための施策を皆さんと一緒になって考えていければと思います。

             【式次第】

18:00  開会の挨拶 高知エコデザイン地方議員連盟協議会 会長 浜田英宏
18:05  基調講演「自然資源・環境を核にして地域経済を活性化させよう!」
              高知工科大学連携研究センター長   武藤信義

19:00 パネル討論 「自然資源・環境を核にした高知県の可能性を探る」
       高知県副知事         中西穂高
       高知県議会議員        浜田英宏
       四万十楽舎楽長        山下正寿
      (株)THINK建築設計事務所   前田 博
      (有)ピープラン        上田道秋
       コーディネート 高知工科大学 武藤信義

19:55 〆の言葉  高知県副知事 中西穂高


2005.11.25

環境シンポジウム報告 (2005年度)

あいにくの肌寒い時雨の中、約70名くらいの方が参加して下さいました。
プレス連絡はしておいたのですが、後から日銀の渋谷支店長が声をかけてく
れて、非常にいい内容で面白かったと褒めてくれただけに、マスコミ報道さ
れなかったことが残念でした。今回は開催広報が遅れたと反省しています。

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左より、武藤信義エコ協会長、中西穂高副知事、浜田英宏エコ議連会長、
前田博THINK社長、上田道秋ピープラン社長、山下正寿四万十楽舎楽長

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シンポジウム会場風景


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