第1回 幹事会議事録 (2003年度) 日 時: H15、4、8(火) 場 所: 県工技センター4F会議室 (出席者):西山会長、 鈴木、寺尾 各副会長、角、西村 各委員長 浜田会員(ISO)、 橋田(ISO)、松崎(産振)、山中(サロン・メッセ総務)、 北添(ブランド副・県)、杉本(県PM)、北(県)、藤野(県)、 事務局2名 計15名 〈協議事項〉 1.2004 メッセ実行委員会(山中総務委員長報告) ・委員長は西山会長、総務委員長は山中サロン副委員長が担当 ・実行委は会長、副 会長 各委員会委員長(他委員との連携)で組織 ・実行委員全員の参画を重視・運 営すると共に、当初企画段階から専門スタッフを加える ・各委員会と連携し、相互 交流を密にし日頃の活動・思いををメッセに反映 ・メッセ日程は次期実行委で 正式決定 (2/21(金)22(土)23(日)or 2/20(木)21(金)21(土)の方向) 2.協議会活動の在り方 ・(1)組織・役割分担 (2)メッセ運営 (3)エコ協の推進の視点から、浜田氏の提言 将来をにらんだ取り組みが必要 2回のメッセを経てきたが何か焦点がボケテいないか メッセの目的だけに終わっていないか、もう一歩踏み込んだもの欲しい 企業(商談等)と県民との意識のズレ 各委員会の活動計画においても目標をしっ かり持ちたい(活動結果をメッセの場で発表) ・協議会の活動推進を図るため、どのような展開があるか 種々意見交換 *エコデザインの原点に立ち返ったメッセの成果検証 *エコ協活動のストーリー性に 高知の独自性を加味するなど納得性の高い展開を *循環型社会への推進を目指す高知県の事業指針を踏まえた活動 *エコデザインとは何か、未消化の部分もあるが、今一度原点に返る 竹と和紙のプレゼンも一定評価を受けたが、時代の流れ風潮に呼応重点化してい けば、更に一歩前進しよう *リサイクルにしても、環境に本当に優しいのか *委員会活動としては、相互に何かに関係、参加出来る計画でありたい *県行政の視点で総括すれば、産業見本市のイベントと環境に係わるシーズ、ニーズ を如何に結びつけるか、各企業の思いが製品として表された全国発信の場、日頃 の活動結果の発表の場、組織としての集大成 *エコの役目 シーズの仲立ち→ニーズから発したものでないと長続きしない (参:産振Cでシーズの掘り起こし 大学研究機関の提言の場) *エコマテリアル 、エコデザインの概念・新しい流れの考察 * *介護機器関係者の言 メッセ竹と和紙コーナーはエコと全く同じ(バリアフリー) *廃棄物処理、焼却炉の解体など差し迫った問題に着目、、解決への提言(県の指 導項目・ハンドブック紹介など企業共通のニーズはあるはず) *宣告的に好評のカタログは刷新改善の上、発行すべきである(15年度予算反映 →掲載企業負担額) *協議会活動をPRすべく、イベント講師など全国へ逆に打って出ることも *県版・環境白書の有効活用(勉強会、シンポなど連携・協力を願うなど) 3.協議会事業報告(事務局) ・委員会活動の事業実績概要等取りまとめ 事務局で14年度事業概要まとめ)→各委員会にて事務局資料を基に15年度計画 等総会提案事項の取りまとめ(5月連休後事務局へ) ・決算見込み等中心に概略説明 *県補助事業費(実績報告取りまとめ中) 1. 環境ブランド化確立支援事業費補助金 (ブランド化推進事業、ブランド製品普及PR事業、研修会開催事業) 2. グリーン商品普及開発事業費補助金 (エコ産業大賞創設事業、 メッセ2003事業) *協議会運営費 収入:前年繰越額 814千円、会費収入1,890千円 支出:補助職員給与 924千円 、事務局賃貸料 252千円(6/17日移設)その他 4.法人化への取組み(県商工振興課 資料提供) 社会的責任が大きくなった現状を踏まえ、幹事会で意見集約後、総会で決議 5.今後の会議等日程 ・運営委員会は毎月第2金曜日開催(再確認)、メッセ実行委は会長日程都合による ・次期幹事会は5月29日又は30日、・総会 6月4日 商工会館予約、記念講演の 講師決定の要 総会後懇親会 6.その他 ・7月のカルスト・サミット共催要請について ブランド委員会担当、委員会で共催内容の確認の上、検討判断してもらう ・役員交替予定の方(報告) セイレイ濱田幹事→同・鈴木氏、幹事・工技C上野所長、 幹事・県文化環境部・植田副部長、 監事・高銀・畑山氏 (以上)